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お知らせ
金沢の一夜妻動画は順次公開を終了させていただきます。
金沢の一夜妻~急の舞~は順次公開を終了させていただきます。
公開終了した記事、動画は、不定期ですが一部をピックアップして再公開する予定です。

クリックで記事へ移動します。
■ 6月18日 小説 社長室での秘めごとを更新しました。
■ 6月15日 記事 沈黙の意味を更新しました。
■ 6月14日 記事 不安と戸惑いを更新しました。
■ 6月13日 記事 男性の望みを更新しました。
■ 6月12日 記事 見られること、見せることを更新しました。

妄想のかけら |守の舞|

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     画像はクリックで拡大できます

翌日、夫から酒井さんの返事の内容を聞かされました。
「二人で外出することが無理なら、ホテルのカフェでお茶をするだけでいいそうだよ」と。
ただお茶をするだけではないことは、薄々わかっていました。
「お茶って、本当にただお茶をするだけでいいの?」
私の問いに対して戻ってきた夫の答えは、不安に思っていたとおりでした。
「バイブはやっぱり着けてほしいみたいだよ」と。
そして、言葉に詰まる私を見詰めて夫が続けたのです。
「ホテルだったら安全だと思うから、お茶だけしてあげて」と。
それを聞いて、それが酒井さんの望みであると同時に、夫の望みであることを知りました。
見ると夫の目の奥に欲情の炎が小さく揺らめいていました。
夫は、他の男性の前で性玩具に翻弄され、頬を染め下を向いて体をくねらせる私の姿を想像し、欲情していたのかもしれません。

あの狂おしい渦の中に身を投じなければならない、そう思っただけで胸が高鳴り声が出せませんでした。
それで夫が悦んでくれるのなら・・・、私は一生懸命に自分を言い聞かせました。
お茶をする間のほんの短い時間だけなら大丈夫。
ホテルの中なら怖いことはないはず。
じっと我慢をして座っていればいい。
けれども、本当は自分がどうしたいのかわかりませんでした。
正直に言えば、寝室でしか味わったことのないあの激しい興奮と悦びを、外で味あわされたらどんな感じなのだろうという好奇心もあったと思います。
妄想のかけらがジグソーパズルのように噛み合って、狂おしいワンシーンが頭の中に鮮明によみがえりました。
やがて、私はやっとの思いで小さく声をあげました。
「・・・いいわ」と。


敦子
[ 2019/06/19 05:46 ] 守の舞 Blogtop |Pagetop CM(-)

社長室での秘めごと 第4話 |官能小説|

第4話「マジックミラー」

 第一会議室では、午後六時を廻っても、商品企画のための熱い議論が重ねられていた。

 テーマが「セクシーと快適さが共存できるブラジャー」とあって、出席者15名のうち男性社員が3名、女性社員が12名と、当然ながら女性社員を中心に議事は進行していた。
 そもそも商品の主導を握るのは「女性」なので、女性視点からとらえることこそ、売上向上につながる最短の道であった。
 女性の意見が圧倒的に多い中、敦子の夫である課長代理加藤一輝は自身の意見を述べた。

「日本の店頭には、締めつけないワイヤレスブラの存在感が高まっています。いま求められる下着のキーワードは『柔らかさ』です。ブラジャーは約30のパーツから作られていますが、それぞれの素材が進化しています。大きなトレンドではストラップが非常に柔らかいものに変わっていること。また、自然なノンワイヤの三角ブラであるブラレットも人気です。背中のホックをなくしたものなどナチュラルブラがマーケットに十分浸透しています。これからは、セクシーさとイノベーションを駆使した快適さを共存させた商品が求められると思います」
「さすがです。加藤課長代理の女性下着に対する知識と先見性には、いつも舌を巻いてしまいますわ」
「新しい切り口って大事ですよね」
「セクシーさとイノベーション、この線で行きましょう!」

◇◇◇

 第一会議室と第二会議室の間に、『社長用書庫』という室名プレートが取り付けられた部屋があった。社長用書庫へは、その名のとおり社長である大輔以外誰も立ち入ることができず、秘書の敦子ですら一度も足を踏み入れたことがなかった。

 午前11時50分、敦子はパソコンと向き合って、真剣な表情で文字を打っていた。秘書は、社長に代わり文書を代筆することも多々ある。パソコンを使う作業は意外に多く、メールの返信なども随時必要となる。
 そのとき、テーブルの隅のスマートフォンが振動した。
 それは大輔からのLINEであった。

「社長……?」

『今日の午後六時、社長用倉庫まで来てくれないか』
『承知しました』と打ち、送信した。

(社長用倉庫って……第一会議室と第二会議室の間にある倉庫だわ……いったい何の用だろう……?)

 敦子は大輔から昨日3件の書類作成を指示された。全社員への周知文、A社への礼状、そしてB社会長の入院にともなう見舞状……現在作成中だが、もしかしたらそのことで指示の追加があるのかも知れない。
 
(いや……それであれば……)

 追加の指示があるのなら、内線電話か社内メールで事足りるはずだ。打ち合わせがしたいな社長室でもできるはずだ。わざわざ社長用倉庫に呼びつけるとは、どのような用だろうか。
 大輔がわざわざLINEで連絡してきたことに、なにやら胸騒ぎを禁じえなかった。


◇◇◇

 午後六時、敦子は二分前にやってきて社長用倉庫の前に立った。
 人差し指の第二関節を使ってやさしくノックする敦子。
 ノックするそのしぐさも実に優雅だ。
「コン、コン、コン」と三回ノックする。
「どうぞ、入って」と大輔の声がした。

 敦子がドアを開けると密閉されていた部屋の空気がふっと動いた。
 驚いたことに部屋の中は電気を点けていないようでかなり暗い。
 豆球の弱々しい明かりだけが、かろうじて倉庫内を照らしている。
 右側を見るとガラスパーテーションを境にして、第一会議室における会議の光景が丸見えになっている。  
 呆然として眺めえていると、暗がりの向こうから大輔の声がした。

「こっちに来て」
「社長、どうして電気を消しているのですか? 点けてもいいですね」

 敦子がスイッチのそばに歩み寄ると、大輔がそれを制した。

「点けないで」
「……?」

 敦子が怪訝に思っていると、大輔が驚くべきことを語りはじめた。

「この倉庫と隣の第一会議室とは、1枚のガラスパーテーションで仕切られている。実はこのガラスパーテーションがマジックミラーになってるんだ」
「えっ?……まさか……っ!?」
「マジックミラーを知ってるか? すごく面白いぞ。マジックミラーを設置すると、明るい部屋からはただの鏡にしか見えず、暗い部屋からはミラーの先が丸見えになる仕組みになっている特殊ガラスのことをいうんだ。つまり、明るい部屋を暗くして、暗い部屋を明るくすると、見え方が反対になるというわけだ」
「だから、こちらの電気を点けるなとおっしゃったのですね」
「そのとおり」
「会議の様子を私に見せるために、ここに私を誘ったのですか?」
「まさか。そんなことで忙しい君をわざわざ呼び出さないよ」
「ではどうしてですか?」
「それはね、君とこうするためだよ」

 大輔はそうつぶやくと、突然敦子を抱き寄せ唇を奪った。
 大輔に抱きしめられながらのキス。敦子としては戸惑うばかりだ。
 
「社長、ダメです。見られます、向こうから見られます」
「ははははは、こちらが暗いから向こうからは見えないんだよ。それはそうと一輝君、よくがんばってるね。会議の様子を見ていたら、彼の仕事っぷりがよく分かるよ」
「えっ!?会議に夫がいるのですか?」
「なんだ、気づいてなかったのか。君が入ってきたとき、彼は右端でパワーポイントを使って説明中だったから、いることに気づかなかったようだね。心配しなくても、ほら、右から二番目を見てごらん」

 会議のメンバーに夫がいることを確認した敦子は愕然とした。
 いくらマジックミラーがあって、明るい向こう側からこちら側が見えないとしても、まさか夫がいる隣の部屋で、あられもない痴態を晒している自分の姿を想像した敦子は、羞恥のあまり顔が真っ赤になっていた。


つづく

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[ 2019/06/18 17:04 ] 官能小説 Blogtop |Pagetop CM(0)

沈黙の意味 |守の舞|

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気まずい沈黙が流れて、何か言わなければと思いました。
けれども、今ここで沈黙に負けてYesの返事をしてしまったら、もう引き返すことはできません。
「・・・私にはできないわ・・・」
夫がどういう顔をするだろうとはらはらしながらも、勇気を振り絞って言いました。
意外にも夫はそれ以上は何も言いませんでした。
「そうか・・・じゃ、酒井さんにそう伝えておく」と、それだけでした。
「ごめんなさい」
言葉が終わらなうちに、夫の唇に唇をふさがれました。

言うのは恥ずかしいのですが、翌日、私はリモコンバイブを着けさせられて外出することを妄想していました。
お買い物途中、何を見るでもなくぼんやりと店内を歩き回りながら、その場で立ったままで逝かされることを想像していたのです。
ショッピングを楽しむカップル、移動中のサラリーマン、OL、女子高校生・・・見知らぬ人が行き交うとりすまされた日常の中で、突然、思わず腰を折ってしまうほどの刺激が全身を走る。公衆の面前で、自分だけが性の悦びに溺れていく羞恥。
声を上げてしまいたい、しゃがみこみたい、周りの人に知られてしまう、恥ずかしい・・・
固く唇を結び、視点のさだまらない目を泳がせながら、びっしょりと汗をかいた手のひらを握りしめてじっと耐える。

やがて、立っていられないほどの悦びが背筋を駆け上がって、足元から体がとろける。
にじんだ目の前の風景がぐらりと揺らぐ。
秘部につーんとした甘酸っぱい刺激が走り、下半身を襲われて思わず震えあがる。
寒気がして、ショーツの中がじんわりと冷たくなる・・・

すれ違う女性にいぶかるようなまなざしで見られ、私は我に帰りました。
酒井さんからの返事は、翌朝、すぐに来たそうです。


敦子
[ 2019/06/15 06:04 ] 守の舞 Blogtop |Pagetop CM(-)

不安と戸惑い |守の舞|

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「あなたは、どうするの?」
どう答えて良いのかわからずに、私は聞きました。
「僕は部屋で待っている」それが夫の答えでした。
初対面の男性と二人だけで外出する、それもリモコンバイブを着けて・・・私は絶望的な気持ちになりました。もしも、もしも何か危険なことがあったとしても夫は横に居ないのです。酒井さんが本当に信用できる方なのか、私は不安でした。でも、断ったら夫は何と言うでしょうか。

「できる?」と、夫にもう一度聞かれました。
バイブを挿入されたときの、あの狂おしい感覚を思い出していました。
恥ずかしいのですが、今でも性玩具を使って愛されることが少なくありません。
初めてのときのような混乱はありませんが、それでも、気が変になるのではないかと思うほど、その激しい興奮と悦びに自分を失ってしまうことに変わりはありません。多分、女性なら誰でもそうだと思いますが。
手脚の指先が、頭のてっぺんが、ぴりぴりとして、下半身が失われてしまったかのような感覚に奪われ、でも甘い甘い悦びだけがずんずんと突き上げて来て、今にもとろけだすようで体をくねらせないでは居られないあの感じ・・・
やがて、貧血を起こしたときのように気が断続的に途切れて、秘部の奥底で何かがキューンと収束していくようなあの感じ・・・

そんな悦びを自分の周りにたくさんの人がいる場所で味あわされるなんて・・・・
自分には到底耐えられないと思いました。


敦子
[ 2019/06/14 06:40 ] 守の舞 Blogtop |Pagetop CM(-)

男性の望み |守の舞|

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酒井さんとお会いする数日前、
「酒井さんは、以前から人妻に一度してみたかったことがあるそうだよ」と、ベッドの中で言われました。
夫から聞かされた酒井さんが以前から人妻に一度してみたかったこと・・・それは、リモコンのバイブを着けさせてデートすることなのだそうです。
「酒井さんの望みをかなえてあげられる?」と聞かれ、私は思わずうつむきました。

恥ずかしいのですが、私はときどき夫に性玩具を使って愛されています。
以前のことがあってから、夫がベッドの中で性玩具を使うようになったからです。
バイブやローター、それに・・・本当に恥ずかしいのですが、後ろに使うためのものも。
初めて玩具を使われたときは、ただただ翻弄されるばかりで悦びはありませんでした。
悦びを感ずるほど余裕がなかったと言った方が良いと思います。
性玩具で何度も何度も逝かされて、失禁したのかと勘違いし、裸のまま泣きながらトイレへ走りました。見ると開ききった花弁の間から、女蜜がだらだらと糸を引いて流れ落ちていました。自分の体がそうなっていることすら、自分でわからなかったのです。それほど激しい刺激でした。
性玩具がそれほどまでに女性の体を狂わせるものであることを、私はそのとき初めて知りました。そして、そんな玩具に大声をあげて身悶えしてしまう自分を、女性の性を、情けなく思いました。

リモコンバイブが野外で女性を辱めるための玩具であることは、もちろん知っています。
リモコンバイブを着けてデートをして、愛する人の意のままに悦びに身を浸す女性がいることも知っています。
けれども私は・・・
野外でバイブを着けさせられて、果たして理性を保っていられるでしょうか・・・


敦子
[ 2019/06/13 07:24 ] 守の舞 Blogtop |Pagetop CM(-)
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加藤敦子と申します。
私は夫の希望で、夫の目の前で夫以外の男性に一夜妻として愛されました。
そして気も遠くなるような羞恥と興奮の果てに、私は愛する人に辱めを受けることが女性にとっての悦びであり、女性であることの悦びであることを教えられたのです。
ブログでは、女性としての悦びに溺れる姿と思いを自らつづり、あらためて女性の性について考えてみたいと思っています。
ご訪問者様

ご訪問ありがとうございます。
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